王監督、1次リーグに自信 韓国は台湾戦を重視 3月3日に開幕する野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表、韓国代表が28日、公式記者会見を行い、王貞治監督は「アジアでは日本が一番強いとの自負がある。必ずトップで米国に行く」と自信をみせた。 24日から3試合行った練習試合では盗塁など機動力を使って得点。王監督は「パワーでは米国にかなわない。パワーに対抗するためのスピードは出せると思っている」。ライバル視する韓国には「大リーグの投手が6人いる。簡単には点を取れないので投手戦になるだろう。一番気合を入れて戦う」と語った。 韓国代表はチームの支柱で米大リーグの朴賛浩(パドレス)が「韓国のためにベストを尽くす」と抱負を述べた。2003年アジア選手権(札幌)で台湾に敗れアテネ五輪出場を逃した韓国はその反省から開幕カードの台湾戦を重要視。元中日で主将の李鍾範(起亜)は「札幌の悪夢がある。台湾に負けることはない」と雪辱を誓った。 (共同通信) |
巨人が中国圧倒、ロッテも快勝…WBCエキシビション 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」のエキシビション試合「アサヒスーパードライチャレンジ」は28日、東京ドームで行われ、中国代表―巨人は、巨人が中盤以降、打線が爆発し、17―0で、WBCアジアラウンド初戦で日本と対戦する中国に圧勝した。 一回、1点を先制した巨人は、五回には一死から清水、小久保の連続二塁打など、4連続長短打で計3点を追加。続く六回にも亀井などの2点適時打で再び3点を加え、九回には矢野の左越え満塁本塁打などで計10点を奪って試合を決めた。 投げても先発グローバーから高橋尚、豊田、福田とつなぎ、最後は久保が締めて被安打3の完封リレー。 台湾代表―ロッテは、ロッテが4本塁打を放って6―3で勝った。 (読売新聞) |
普通に考えれば…
日本 3-0
韓国 2-1
台湾 1-2
中国 0-3
…でしょうなぁ。
韓国にしてみりゃ、日本に負けるのはある程度想定済みで、台湾を倒すことに全力を注ぐのは至極当然。台湾も同様に韓国を倒すのに必死になるやろね。
でも台湾、千葉ロッテ・マリーンズに負けてるし(´・ω・`)ショボーン
読売ジャイアンツは中国相手に大人気無さ過ぎwww
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