イチローがヤンキースへ電撃トレード 【ラスベガス(米ネバダ州)】マリナーズは1日、イチロー外野手をヤンキースにトレードすると発表した。交換要員は後日発表される。昨年のオフにもトレードの話があったが、この時はマリナーズ側が拒否して成立しなかった。 |
トレードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
こうなると、ヤンキーズは益々手のつけられないチームになるなぁ。
イチローがヤンキースへ電撃トレード 【ラスベガス(米ネバダ州)】マリナーズは1日、イチロー外野手をヤンキースにトレードすると発表した。交換要員は後日発表される。昨年のオフにもトレードの話があったが、この時はマリナーズ側が拒否して成立しなかった。 |
井口ホワイトソックス、パワープラスで連覇へ 開幕を目前に控えたメジャーリーグでは今季、チャンピオンに最も近いのは全30球団中どのチームなのか。Wシリーズ進出候補は井口のホワイトソックスと田口のカージナルスが◎で、ヤンキースは例年になく厳しい戦いになりそうだ。 強豪ひしめくア・リーグ東地区はヤンキースの苦戦は必至。開幕から計算できる先発ローテ投手はジョンソン、チャコンの2人のみ。ムシーナは年齢的な衰えが顕著で、パバーノとライトは完全復帰のめどがついていない。 オフの補強では中継ぎファーンズワース、先頭打者デーモンを獲得して数年来の懸案事項を解消したが、肝心要の先発がこれでは、補強効果も発揮されないだろう。 宿敵レッドソックスは快速右腕のベケット、三塁のローウェルらを獲得し、トレード志願のラミレスは残留、守護神フォールが復活と明るいニュースが多い。また台風の目になりそうなのは積極補強で飛躍を狙うブルージェイズで、投手陣再建中のオリオールズも油断できない。松井がWBCに欠場してまでこだわったWシリーズ制覇は、4年目の今季が一番難しそうだ。 昨季王者ホワイトソックスのア・リーグ中地区はインディアンスとの一騎打ち。Wソックスは今季も安定した投手陣を誇り、長距離砲トーミの加入で機動力重視の打席にパワーが加わった。若手の台頭著しいインディアンスとのハイレベルな争いで、ワイルドカードを含めてともにポストシーズンへ進出し、井口が連覇を味わう可能性も。 ア・リーグ西地区のマリナーズは昨年と変わらず、か。開幕からいきなりエンゼルスなど強豪4球団との14連戦で、ここでコケたら最下位街道を一直線。彗星(すいせい)の如く現れたヘルナンデスが奪三振マシンぶりを発揮しても、中軸打者のセクソン、ベルトレが単なる三振マシンでは…。興味関心はイチローと城島の個人成績だけか。 最もシ烈な戦いが予想されるナ・リーグ中地区は田口のカージナルスが安定感で一歩リード。レギュラーに定着する田口の勝負強さがカギを握る。さて、この予想をヤンキースの名物オーナー、スタインブレナー氏が読んだら、巨人・渡辺会長とは違って大激怒となるかも? (夕刊フジ) |
チーム青森、解散の危機 小野寺選手ら去り トリノ五輪のカーリング女子で7位に入賞し、一躍人気者になった「チーム青森」が解散の危機を迎えていることが分かった。メンバー5人のうち主将を務める小野寺歩選手(27)と林弓枝選手(27)が3月31日付で勤務先の青森市文化スポーツ振興公社を退職。阿部晋也監督(26)は1日、「4月いっぱいにはチームの今後が決まると思う」と述べた。 両選手は同公社の臨時職員として4年働いた。契約は1年更新だった。小野寺選手は故郷の北海道北見市の幼なじみとの婚約を明らかにしたばかり。林選手も北見市に帰る予定で、母美佐子さんは「いったん区切りをつけてしばらく休養したい、と本人は言っている。青森から出るということは、それなりの覚悟の決断だろう」と話した。【後藤豪】 (毎日新聞) |
「冬ソナ」聖地閑散 撮影地「チュンサンの家」「南怡島」日本人観光客が激減 (抜粋) 【ソウル3日原田正隆】ドラマ「冬のソナタ」撮影地として日本人観光客の人気を集めていた韓国・江原道春川市の「チュンサンの家」への訪問客が激減している。日本人観光客を当て込んで近くの路地に軒を連ねている土産物店も、商売上がったりで悲鳴を上げているという。 |
WBC「辞退は信念」 松井秀選手 【サンフランシスコ=清水満】米大リーグは二日(日本時間三日朝)、開幕。四年目のシーズンに突入するヤンキースの松井秀喜外野手(31)は産経新聞の単独インタビューに応じ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表参加の辞退について「ボクの信念」と語った。内外からの批判の声には「最初から予想できていた。でも、ボクが(信念を持って)突き進むことで、ファンが喜んでくれると信じている」とヤンキースの一員として結果を出すことで、ファンの理解を得ることを明らかにした。 一方、日本代表チームが優勝を飾ったことについては「実力が世界に伝わった。日本の人が改めて野球に関心を持ってくれたことは大きい」と評価した。 また、今季から四年総額五千二百万ドル(約六十一億円)の大型契約をヤンキースと結んだことについては「いくらだから、責任が重くなる、というのはない」とした上で「ボク自身は十分に働いたと思っている」と語った。 (産経新聞) |
<大リーグ>Wソックスが好スタート 井口も1安打2打点 米大リーグが2日、開幕し、昨年のワールドシリーズを制したホワイトソックスが地元シカゴでインディアンスに10―4で快勝し、好スタートを切った。メジャー2年目の井口は2番・二塁で先発し、勝ち越し点を挙げるなど1安打2打点と活躍した。試合は四回裏途中から雨のため3時間近く中断、終了は午前1時過ぎだった。 (毎日新聞) |
<メジロマックイーン>名馬死す 春の天皇賞を史上初連覇 春の天皇賞を史上初めて連覇するなどG1レースで4勝を挙げた芦毛(あしげ)の名馬、メジロマックイーン(牡・19歳)が3日午後5時15分、心不全のため北海道浦河町の社台スタリオンステーション荻伏で死んだ。 (毎日新聞) |
「誰でも党首は手ごわい」 首相、民主党代表選で 小泉純一郎首相は5日夕、民主党代表選に出馬する小沢一郎前副代表と菅直人元代表について「誰でも野党第1党の党首は手ごわい。今まで辞めた方も前原誠司代表も含めて、皆手ごわい相手だ」と述べた。 同党代表の短期間での交代が続いている状況については「何かこらえ性がない感じだ。足を引っ張るばかり、批判ばかりだ。もっと(代表を)支えてあげようという気持ちがあった方がいい」と指摘した。 官邸で記者団の質問に答えた。 (共同通信) |
<韓国>中央日報、半島情勢に関する日本の内部文書入手 【ソウル中島哲夫】5日付の韓国紙・中央日報は日本の外務省が作成した朝鮮半島情勢に関する内部報告書を入手したと報じた。内容としては、▽韓国では反日政策が政権支持率を高める効果がある▽盧武鉉(ノムヒョン)大統領は残る任期中、反日強硬論を放棄しないだろう▽盧政権は竹島(韓国名・独島)への閣僚・国会議員の上陸など「過激な示威行為」で韓国の民族主義をあおり、反日強硬政策の効果を維持している――などの分析が含まれていると同紙は指摘。これらは韓国への否定的な評価であり用語も刺激的だと、批判的に伝えた。 この報道について潘基文(バンギムン)韓国外交通商相は5日の定例会見で、「もしも事実なら厳重に対応するしかない」と述べ、駐韓日本大使館に真偽確認を要請したことを明らかにした。文書の内容に対しては「韓日関係冷却の責任は日本の誤った歴史認識にあるにもかかわらず、まるで我々が韓日問題を国内政治用に利用しているように解釈しており遺憾だ」などと反発、特に竹島問題に関する記述には「憤怒を禁じえない」と強調した。 中央日報はこの記事を文書の最初のページ上部の写真とともに5面に掲載。この写真によると、文書は「朝鮮半島をめぐる動き」と題され、「平成18年1月25日 北東アジア課調査班」「取扱注意」などの表記とともに「外部に対して発言される場合には注意願います」と、下線付きのただし書きがある。 (毎日新聞) |
<民主代表選>小沢氏を選出 119対72で菅氏を破る 民主党は7日午後、東京都内で開いた両院議員総会で偽メール問題の混乱による前原誠司代表の辞任に伴う党代表選を行い、小沢一郎前副代表(63)が菅直人元代表(59)を119対72で破り、新代表に決定した。国民の信頼回復や挙党態勢の維持が課題となり、幹事長人事が当面の焦点となる。 代表選の届け出は午前9時から受け付けを開始。出馬にあたり、菅氏は国会議員22人、小沢氏は同25人の推薦人名簿を提出した。党大会に代わる両院議員総会は午後3時から開かれ、両氏が演説。党所属国会議員による投票で新代表が決定した。任期は前原代表の残り任期の今年9月まで。 投票に先立ち小沢氏は陣営の選対事務局がある国会近くのビル前で記者団に「(代表選まで)あいさつの練習でもするかな。ぼくは話が下手だからね。(演説では)民主党が政権を担えるようにしようと(訴える)」と笑顔で語った。すでに旧社会党系、旧民社党系グループ、鳩山由紀夫幹事長のグループらの支持を取り付けているが、情勢について問われると「厳しい状況じゃないですか」と表情を引き締めた。 小沢氏は当選13回。自民党幹事長を経たあと離党し、93年の細川非自民党政権樹立を主導。その後野党に転じ、新進党、自由党で党首を歴任。いったん自民党と連立したが離脱、03年9月に民主党と合併した。短期決戦による激しい多数派工作のしこりを懸念する声も党内にはある。 (毎日新聞) |
カー娘再結成も カーリング男女のパシフィック選手権が、11月下旬に日本で行われることが6日、分かった。当初の開催予定地の豪州が返上し、4日に米マサチューセッツ州で開かれた世界連盟理事会で決定。トリノ五輪で活躍した女子日本代表チームが復活するかもしれない。 5連覇に挑む女子は、3月の日本選手権を制したチーム青森の出場が内定。結婚を控えるスキップ(主将)小野寺歩(27)とサード林弓枝(27)は休養を表明しているが、ファンだけでなく日本協会も復帰を期待している。男子代表はチーム浅間(長野)。 会場は未定で、協会では「なるべく東京の近くでできれば」と都内を中心に選定中。最近は協会への問い合わせも減り、五輪時の盛り上がりは終息気味だが、6か国が参加する同大会と来年3月の女子世界選手権(青森)に「カー娘」が登場となれば、ブームの再来も期待できる。 (2006年04月07日06時03分 スポーツ報知) |
韓国ショートトラック界で内紛 3冠の安「やめたい」 トリノ冬季五輪で6個の金メダルを獲得したスピードスケートショートトラックの韓国代表チームが派閥問題で揺れている。男子3冠の安賢洙も「スケートをやめたいとの考えしか浮かばない」と内紛にうちひしがれている様子だ。 韓国の東亜日報などによると、代表チームは安が通う韓国体育大学とそれ以外の大学との学閥争いがあり、3月末から4月2日まで米ミネアポリスで開かれた世界選手権でも、選手たちの練習や部屋割り、食事なども完全に二分されていた。 選手団が世界選手権から帰国した4日には、4年連続の総合優勝を飾った同選手の父親が「別の派閥の韓国選手が邪魔をした」と、スケート連盟の役員に暴行を加えた。連盟は6日、派閥問題と暴行事件の解決を目指し、真相調査委員会を発足させると発表した。 (朝日新聞) |
教育基本法検討会 与党、文言で協議継続 「祖国日本を愛する心」軸に (抜粋) 与党の教育基本法改正検討会(大島理森座長)は五日、同法改正の焦点となっている「愛国心」の表現をめぐって協議したが、結論は大島氏が座長案を提示する十二日に持ち越した。与党は月内の改正案提出を目指しており、「祖国日本を愛する心」との文言を軸に決着を図る動きが浮上している。 「愛国心」の盛り込みをめぐって、自民党は「『国を愛する心』を涵養(かんよう)することをしっかり書き込みたい」(安倍晋三官房長官)と主張。一方、公明党は「『国』という言葉を入れるなら、そこに統治機構は含まれないことを、明示すべきだ」(冬柴鉄三幹事長)としてきた。 そのため、検討会では「祖国日本を愛する心」や「郷土日本を愛する心」などの案が浮上。四日の自民党の関連部会でも「祖国愛には、公明党が嫌がる統治機構が入らない印象がある」などの意見が出た。 |
文科省は既に平成十年改訂の学習指導要領(道徳)に愛国心を明記。小学校用は「我が国の文化と伝統に親しみ国を愛する心をもつ」(三、四年生)、中学校向けは「日本人としての自覚をもって国を愛し国家の発展に努める」と記述しており、愛国心の養成は既に教育内容に取り入れられている。ただ、根幹をなす教育基本法にはその理念がなく、現行法は“反日的”な教育を展開する一部教員のよりどころにもなっていた。 |
民間教育臨調会長の西沢潤一・首都大学東京学長は「愛国心は自然なものなのになぜもめてきたのか分からない。自公両党は意地の張り合いになってきたのでは。国を愛することは世界への愛につながる。細かい表現にこだわらずに早急にまとめてほしい」と話している。 (産経新聞) |
講演集会:「愛国心」の危うさ指摘、「靖国問題」の高橋教授--上京区 /京都 「問われる歴史的責任―靖国・『自衛軍』・愛国心」をテーマにした講演集会が2日、上京区の洛陽教会で開かれた。市民団体の主催で約200人が参加。著書「靖国問題」で知られる高橋哲哉・東京大大学院教授が、憲法と教育基本法の改正で「愛国心」の名のもと、国民が戦争に動員される恐れを指摘した。 高橋教授はまず、与党が同法改正案の上程準備を進め、自民党憲法調査会が昨年11月策定の新憲法草案に「愛国心」や「国防の責務」を加える修正を検討中だと言及。「米軍と一体の海外での武力行使、首相の靖国神社参拝合憲化とセットになっている」と指摘した。 また、昨年6月の北海道護国神社の慰霊大祭で自衛隊幹部を前に地元カブスカウトが「同期の桜」のメロディーに合わせて踊り、本殿に敬礼する写真を紹介。「こういう光景が全国化し、学校現場でも出てくるのではと危惧(ぐ)する」「国のために命を投げ出す人間になれと、権力者が強制することを許せますか」と訴えた。 参加者からは「日の丸・君が代に従わない人が少数になり、批判にさらされる」「仕事や生活を失う恐れがある」との声も。高橋教授は「厳しい時代だが、つぶされずに生き延びることが大事」と話し、主催者の一人は「身の回りの無数の声を届けよう」と呼びかけた。【太田裕之】 4月3日朝刊 (毎日新聞) |
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