ただ、レンジャーズの大塚のような「実績のあるリリーフピッチャー」がいないのが痛い。ネルソン、ローズ、長谷川が居た頃なら彼らにクローザーを任せられたのかもしれんけど、今はなあ……とりあえずは球の速いプッツとソリアーノの併用になるんかな。
それにしても、ヘルナンデスは安定せんなぁ。三振はポンポン取んのに、それ以上にポコポコ打たれる(´・ω・`)
1回からいきなり1番ポドセドニクに四球、2番井口にエンドランを決められて、3番トーミに3ランと、あっという間の失点3。3回には、ポドセドニクを3球三振、井口をサードライナーとポンポンと抑えて2アウトにしながら、トーミがトーミシフト(内野手が極端に右寄りに守る)を嘲笑うかのようにレフトへツーベース、次のコネルコが詰まり気味ながらレフト前へ運んで失点1。
結局、5イニングを被安打7、四球2、奪三振7、失点4で4敗目(1勝)。三振を7個も取れるんやから、力とか素質とかは有るんだよな。まだまだ経験不足ってとこなんですかねぇ。
ホワイトソックス先発のコントレラスはスプリッターを駆使してマリナーズ打線を翻弄、6回に突如コントロールを乱してヒットと四球3個が絡んで押し出しの1点を取られたものの、崩れたのはココだけ。
7イニング1/3を被安打4、四球3、奪三振4、失点1と好投。何度でも言いますが、ヤンキーズ時代と大違い。
イチローは4打数ノーヒット。バットの芯を外されまくって、内野ゴロの山。
城島は7回の守備から出場。1打数ノーヒット。
井口は4打数3安打と大当たり。凡退した打席のサードライナーもエエ当たりやったし。
今日の試合、いつもはファーストのセクソンが休みで、ペタジーニが先発メンバーに名を列ねてました。イチローがいて、城島がいて、井口がいて、ペタジーニがいて、よく知る名前が多くて嬉しくなりますね(^^
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ラベル:MLB