ブログに不適切な表現、批判を受け削除 民主・末松議員 新潟県中越沖地震の被災者救援募金活動で新潟市を訪れた民主党の末松義規衆院議員が自分のブログで「珍道中でした」という表現を使い、批判を受けて削除していたことが20日分かった。末松議員はブログで「不適切な表現。被災者のみなさまに対して、軽い気持ちで行動したことはありません」と釈明している。 末松議員のブログでの記述によると、17日に民主党の議員らと一緒に新潟市を訪れ募金活動に参加。「平成の黄門様の渡部恒三代議士を筆頭にして、スケさんの古賀一成代議士、カクさんの私という珍道中でした」と表現。読者から批判を受け、19日付で削除したという。 2007/07/21 01:46 (産経新聞) |
「新潟珍道中」:批判浴び民主・末松衆院議員がブログ削除 新潟県中越沖地震の募金活動で17日に新潟市を訪れた民主党の末松義規衆院議員が、様子をつづった自身の18日付のブログに「不適当な表現があった」として削除した。「平成の黄門様の渡部恒三代議士を筆頭にして、スケさんの古賀一成代議士、カクさんの私という珍道中でした」と書き、「珍道中は被災者をばかにしている」などの批判が相次いだという。末松議員はブログで「不愉快な気持ちを持たれた皆様、被災地の皆様に心からお詫(わ)び申し上げます」と謝罪した。 2007年7月21日 18時56分 (毎日新聞) |
議員が救援活動を「珍道中」 中越沖地震が発生した翌日の17日、新潟市で行われた民主党の被災者救援募金活動に参加した末松義規衆院議員(東京・比例)が、自身のホームページのブログで「新潟に行きました。黄門様、スケさん、カクさんの珍道中でした」と記述。「珍道中」という表現を批判する書き込みが殺到し、削除していたことが20日までに分かった。 末松議員は17日、同党の渡部恒三、古賀一成の両衆院議員とともに、新潟市内で行われた被災者救援街頭募金活動に参加。そのことを18日夕方、ブログに記した。 原文では「昨日、新潟に行きました。平成の黄門様の渡部恒三代議士を筆頭にして、スケさんの古賀一成代議士、カクさんの私という珍道中でした」と記述。 16日に発生した地震は柏崎市や刈羽村で震度6強、新潟市でも震度4を記録、その後も強い余震に見舞われ、死者は10人に上る。そのさなかに書かれた「珍道中」という表現に「被災者をばかにしている」などの批判が集中した。被災地の柏崎市でも「気楽すぎる」「被災地の状況が分かっていない」との声が上がった。 同議員は19日、ブログで「不適切な表現につき心からおわび申し上げます」と謝罪。新潟日報の取材に対し、同議員の事務所(東京)は「18日に書き込み、その後削除した。議員は20日、参院選の応援で地方を回っており不在」としている。 新潟日報2007年7月21日 |
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< テレビの報道まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
で、更に民主党がもう一発かました模様。
中越沖地震:「上越」入らず良かった 県議が不穏当発言 (抜粋) 中越沖地震で、新潟県上越市選出の民主党の梅谷守県議(33)が「(地震の名称に)『上』が入らなくて良かった」などと、上越地方が被害を免れて良かったという内容の発言をしていたことが分かった。 |
県連関係者によると、県議は21日夜、同市であった参院選比例候補の個人演説会で「(中越沖地震の命名に)『上』が入ると上越にも地震のイメージが出ると心配していた。中越に地震のイメージを背負っていただくことになり、ほっとした」などと語った。 |
ラベル:民主党