目撃者「釣り船が衝突」 救助の2人と食い違い(産経ニュース)
事故当日、昼のNHKニュースは番組冒頭から10分近く時間を割いて報道してましたな・・・関係各地からの生中継も交えて。そして毎日新聞の夕刊は一面にデカデカと見出し・・・あの大きさの見出しを見たのは久しぶりちゃうかな。
無論、この時点ではどちらに事故の原因があるのか全然ハッキリしてないわけですが、あたごが巻き込まれた衝突事故の時、マスゴミがどういう姿勢やったか知ってるだけに、「ああ、またこいつら”海自が悪い”って方向に誘導したがってるな」と思ったり・・・俺のマスゴミに対する先入観がそう思わせてるのかもしれんけど。
「釣りの邪魔」衝突の釣り船客、救命胴衣着けず(読売新聞)
ササッとググッただけやけど、救命胴衣って
「漁船で一人乗り航行」かつ「漁労中」の場合のみ着用が義務化されてるんですな・・・それ以外は「着用に努めるようにお願い」か。さっさと完全義務化すれば良いものを、何でこんな狭い範囲での義務化なんでしょうな・・・邪魔だとか面倒臭いとかで関係者が嫌がってるんかな?
まあ、雪山で遭難したという報道を見た時と同じように、「理由は何であれ、安全じゃない場所へ行くのなら、それ相応の備えくらいしとけよ・・・」とは思いますな。
・・・で、事故の続報。
通報時に急減速、右転回=あわてて危険回避か―海自艦のAIS情報で(時事通信)
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あわてて危険を回避しようとしたとみられる 小型船が想定外の動きで寄ってくるなんて緊急事態やろから、急速回避に移るのは当然やと思うンやけど・・・この一文に、海自側がムダにバタバタしてた印象を持たせようというマスゴミの意図が透けて見える、なんて言うのは邪推になりますかねw
<海自艦衝突>釣り船船長は現場熟知(毎日新聞)
まず<海自艦衝突>という見出しで印象操作。
おおすみは「衝突された側」なのに、まるでおおすみが小型船に衝突したかのよう(←これも邪推か
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死亡したとびうおの高森昶(きよし)船長(67)が現場付近を繰り返し航行し、熟知していたことが18日、知人らの話で分かった。 現場を熟知してたら絶対に事故を起こさんというわけでもあるまい。むしろ熟知してるが故の油断や隙が原因となった事故も過去にあったやろし、この情報は「あ、そう、ふーん」で終わりちゃうか・・・って、記事の後半で”
高森さんが衝突直前まで両船の接近に気付いていない様子だったことが既に判明している”と、船長に油断があったらしいことに言及してるな(その証言が正しいのかどうか解らんけど)
そしてこの事故の2日後、和歌山でも海難事故が。
漁船と貨物船が衝突、2人死亡 和歌山沖 スクリューに漁船の網絡まる?(産経ニュース)
この事故について、昼のNHKニュースは普段の事故と変わらぬ扱いで淡々と報道。毎日新聞夕刊も、よくある事故扱い・・・広島の事故と同じように、死者が出てるンやけどね。海自が絡まなければ、その程度。ホンマ、解り易い・・・って、邪推ばっかりしてますな ┐(´ー`)┌
何はともあれ、広島の事故の原因が早くハッキリしたらエエですな・・・まあ、マスゴミは、小型船に非がある場合はコッソリと、海自に非があると解ったら大々的に報道するんやろけど(←最後まで邪推
posted by safety_badwork at 10:26|
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