マンガ買った

　リオ五輪の女子ハンドボールの決勝戦、フランスとロシアの試合をチラ見で観戦。その試合前、国歌斉唱の時に、フランス代表のメンバーが声高らかにラ・マルセイエーズを歌ってた……ご多分に漏れず、移民の子孫と思われる選手も少なからずいたのに。

　これにはちょっとビックリ。競技を問わず、フランスの移民系選手って国歌に否定的という印象があったから。ジダンやベンゼマといったサッカーの中心選手が堂々と国歌を拒否してたけど、移民系の選手が彼らと同じ考えを持ってるってわけでもないのかね……ひょっとして内心では嫌だった可能性もあるか？
　まあ、移民系の人にもそれぞれの思いや考え方があるってことですかね。

　そして選手だけでなくチームスタッフも歌い、観客もトリコロールの旗を掲げて歌う……ちょっと感動したわ。ラ・マルセイエーズほど戦いの前に相応しい国歌は無いやろ。星条旗も戦意高揚するけど、ラ・マルセイエーズには一歩及ばん印象。

　なお試合はロシアに敗れ銀メダルやった模様(´・ω・)



　また2年前に引き続きラ・マルセイエーズを貼ってみる……ホンマ、盛り上がるわｗ

　……と、ここまで長めの前フリ。
　ちょっと前になるけど、とあるマンガの古本をセットで購入。今も連載されてるらしいので、最新刊は新品やけど。
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