【 今週の1枚 】
— 【公式】ノイエ銀英伝 情報局 (@gineidendnt_pr) June 30, 2020
昨日放送された
第13話「アムリッツァ」より
注目シーンの1枚をピックアップ👀💥
今回は、猪突猛進なビッテンフェルトを
諫めるオイゲン。ビッテンフェルトは
いい部下を持ったようですね。
次週をお楽しみに!#ノイエ銀英伝 pic.twitter.com/JonE0gkJTQ
改めて原作見たら、確かにオイゲン大佐がビッテンフェルトを止めてるな……この時点では、艦隊副司令官のハルバーシュタット、参謀長のグレーブナーの名前は出てきてないけど、正確に書けば「オイゲン大佐らの幕僚が必死に制止」やから、この中に含まれてるんかね。
それとも、副司令官のハルバーシュタットは分艦隊を率いるため、旗艦におらんかったんか……仮にオイゲンより階級が上のハルバーシュタットが傍にいたら、たぶん止めてない。だから、そのまま同盟軍艦隊の猛攻を受けて、シュワルツ・ランツェンレイターが壊滅してたかもしれんw
……いやー、第13話「アムリッツァ」、面白かった。ノイエでは第3艦隊、第9艦隊も生き残ってるねんな。
原作では第5艦隊、第8艦隊、第13艦隊(+第10艦隊の残存艦艇)がアムリッツァ会戦に参加してたけど、その前哨戦で明らかに壊滅状態になったと解るのは、残り9隻まで減らされ、司令官のボロディンが自決し降伏した第12艦隊だけで、第10艦隊はウランフの勇戦のおかげで結構な数の艦艇が生き残ったし、他の艦隊も「後退に後退を重ねてる」って表現で済まされてたもんな……第3艦隊が壊滅したとは書いてないし、第9艦隊も司令官のアル・サレムが重傷を負って副司令官のモートンが指揮権を引き継いでる。両艦隊がアムリッツァ会戦に参加しても不思議やないわけか。
ただ、ルフェーブル、アップルトン、アル・サレム(もしくはモートン)が描かれたシーンは無かったから、艦隊は残ったけども司令官が健在かどうかはウヤムヤなんか……OVA版では、ルフェーブルやアップルトンといった提督達の最期が明確に描かれてたけど、むしろウヤムヤなんは、ノイエが原作寄りってことの証左かもしれん。アスターテ会戦で、第2艦隊の幕僚としてアッテンボローやなく、原作通りラオが出てきたことも含めてw
そして同盟軍が帝国軍の包囲網を破る作戦にビックリ。採掘惑星を戦艦で押し、盾を兼ねた物理兵器として、包囲陣が薄かったシュワルツ・ランツェンレイターに突っ込ませるとはw
原作では、後々、アルテミスの首飾りに巨大な氷塊をぶつけて破壊するけど、それの伏線っぽい感じなんかね……ネットでウッカリネタバレせんよう、気ィ付けなアカンなw