#柔道 の村尾三四郎選手、表彰台でメダリストセルフィー📸#GalaxyZFlip6 #OpenAlwaysWins #パリ2024 @sanmmurao2020 @SamsungJPN @ajjf_judo pic.twitter.com/pAXUozfX1a
— オリンピック (@gorin) July 31, 2024
村尾が出た決勝戦をリアタイしたけど、こりゃネットが大荒れになるなとオモタ……て言うかもう日本に限らず、誤審云々や採点競技における得点の伸び方等々で勝てなんだ方の国民が大騒ぎしたり、ミスって勝ちを逃した選手(チーム)や国籍を変更した選手に対する誹謗中傷が始まるの、五輪名物になっとるな。
あと、比較的日本が強い競技で見られる「日本を勝たせないようにしてる」みたいな陰謀論も名物化しとるな。でもそういう人達って、限りなく誤審臭い判定で日本人選手が敗れたら大騒ぎするけど、逆に日本人選手が有利な判定をされた場合は「ラッキーw」みたいな反応をするんやろ?w
篠原の誤審が騒動になって24年、その間に柔道のシステムも大幅に改変されたとはいえ、結局は人間が判定する限り誤審は避けられんわけで……それに日本人選手が巻き込まれたら、運が悪かったと思うしかない。日本人だけでなく、外国人選手も誤審で泣くケースはあるんやし。
未だに誤審が発生するシステムが悪い、日本人選手がそれに巻き込まれるのは我慢ならんと言うのなら、日本が率先してそれを是正する動きをせなあかんわけやけど、そういう政治力が無いのならどうしようもない。グローバル化ってそういうもの。
そして国際柔道連盟から離脱して新組織を作れなんて極論まで出てるのには草枯れる……JUDOがそんなに嫌なら、もう日本の柔道選手は五輪に参加するなくらい言えばエエんちゃうか。それで最も困るのは日本の柔道選手やと思うけど。
阿部詩の号泣について、そりゃまあできる限りあのような態度は見せん方がエエとは思うけど、兄と共に金メダルを目指して努力してきたのに夢が破れ、思わず感情が溢れ出たんやろなぁとも思うんで、ネット民やテレビのコメンテーターがウエメセで号泣を批判してるの、そこまで言わんでエエやろと不快。
同様の流れで、勝った後に喜びを爆発させてる外国人選手に苦言を呈してる人にも、もう諦めろと……くどいけど、それもグローバル化の一環。
もちろんキッチリと礼儀を守る外国人選手もおるけど、稀よな。大半は、勝って大喜びしたり、負けて不満気な態度を示したり、礼もおざなりやったり……こういうのを完全に排除するのは不可能やわな。
【不満相次ぐ】パリ五輪・選手村の食事に批判、東京五輪選手村の食事を再評価する声もhttps://t.co/OjvOd0XKKA
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 31, 2024
イギリスやドイツの選手団は「選手が求めるメニューや量ではない」と批判。イギリスはすでに自前でシェフを招いたという。選手からは「パリの食事は前回大会よりも格段に悪い」との声も。 pic.twitter.com/svAY8ONpP8
ホンマ、運営面でも次々と不手際が発生しとるな……それでも一部のネット民に言わせると東京五輪の方が酷いらしいが。「リケンガー、カイカイシキガー、ミドリナダギガー」って繰り返しとる。東京はダサいだけで、あちこちの地雷を踏んでるパリほど酷くはない。
まあ、五輪のようにデカい大会やと、何もかも完璧にやるなんて不可能という前提は持っておきたいもの。
……みたいにゴチャゴチャと五輪のアレコレについて言及してる奴等の大部分は「4年に一度の評論家」なんやけどな、俺も含めてw🤪