2007年02月06日

軽井沢日帰り道中顛末 -その1-

 2月4日、軽井沢の風越公園の中に在るスカップ軽井沢で行われていた「軽井沢国際カーリング選手権大会2007」を見に行ってきました。

 前回の東京も遠かったけど、今回の軽井沢は更に遠かった…チカレタorz

 以下、ダラダラと日帰り旅行の顛末を書いてますけど、読み飛ばし可。また、今回の写真も前回と同じように手ブレ・ピンボケの連続で、使える写真は相変わらずホンの少しでした(風景の写真は比較的マシに撮れてるのにw)。まあ、座った位置が一階の観客席で、そうたくさん写真を撮れるような状況でもなかったし。

 て言うかこのエントリにはチーム青森の写真は一枚も無いんですけどね(ぉぃ

 …去年、この大会にチーム青森が出場するということを知った時点では、仕事の都合がつけば行こうかな、でも軽井沢はさすがに遠いなぁ、しかも冬の軽井沢やから雪も降ってるやろし…って感じで、行くかどうか迷ってました。
 でも、日本選手権が行われる北海道・妹背牛は飛行機嫌いの俺にとって日帰り不可能な場所なので端から行く気ゼロ、世界選手権の行われる青森は寝台特急を使えば何とか一日で帰って来られるけど、仕事が忙しい時期なのでちょっと厳しい、となるとチーム青森の試合を見られるチャンスはこの軽井沢が今季最後っぽいし…というわけで「天気が良ければ行こう」と思ったのが大会の始まった頃。

 まず会場であるスカップ軽井沢の場所を大会公式HPや風越公園のHP、地図サイト等を見て確認すると、しなの鉄道の「中軽井沢駅」が最寄駅っぽい。そこで終点を中軽井沢にして列車の時刻を検索。

 まず時間的に一番最短なのが「新大阪(のぞみ)→東京(あさま)→軽井沢(しなの鉄道)→中軽井沢」というルート。これだと列車に揺られている時間が短く済むけど(約4時間)、新幹線を乗り継ぐために当然ながら他のルートよりも運賃が高い。

 次に使えそうなのが「新大阪(のぞみ)→名古屋(しなの)→篠ノ井(しなの鉄道)→中軽井沢」というルート。これなら東京経由よりも片道6000円くらい安い。でも乗車時間は約5時間半と、1時間半ほど増加。

 さて、どちらにするか…と考えることは有りませんでした。昨年のPCC観戦で懐からお札が何枚か飛んで行ってるし、どんなに早く行っても準決勝を最初から見ることはできないので、アッサリと「篠ノ井経由」に決定。帰りも最終の「しなの」に乗れば当日に帰れるし、時間に余裕が無ければ東京経由に変えることもできるし…。

 次に、中軽井沢駅からスカップ軽井沢までの移動手段をどうするかを検討。軽井沢国際スレに町営バスの情報が有ったので時刻表を見てみると、中軽井沢駅を11:23に出発してる便が。でも俺の乗る普通列車が中軽井沢駅に着くのが11:28。乗れねぇよwww
 で、「キョリ測」で測ると、だいたい4キロくらい。ここで「歩くのが大して苦にならない」という気質がムクムクと湧いてきて、普通の道なら40分くらい、雪が有っても小一時間ほどで会場に行けるだろうと計算し、まあ軽井沢の空気を吸いながら歩くのも悪くないか、ということで徒歩で行くことに決定。帰りは4時半頃にバスが出ているので、それに乗ることに。

 見に行った方々の情報や天気予報などから、どうも晴れそうな感じなので軽井沢行きを最終決定し、土曜日に切符を購入。カーリング観戦グッズなどを用意し準備万端整えて午後9時に就寝…Zzz(__*)
 …ガキの頃、遠足や旅行の前日はなかなか寝付けなかったんですが、どうも今もその傾向が有るようで、10時半くらいまで眠れなかったorz
 

 …さあ当日。目覚まし時計より30分早く起きてしまい、寝不足気味のままバッグを抱えて新大阪駅へ。
 PCC観戦の時にも乗った午前6時発の「のぞみ100号」で名古屋へ行き、長野行きの「しなの1号」(「しなの」と言えば381系を思い出す浦島太郎な俺ですが、今は383系ってのを使っているんですね)に乗り換え、午前7時過ぎに名古屋を出発、次の乗換駅の篠ノ井へ向かって中央西線を北上。千種を出て木曽川に沿って走ってる辺りは車窓の景色も変化に富んでて、なかなか良いですね。

 …ただ、その千種から乗ってきて俺の隣に座ったジャージ姿のオッサン、しばらくしてから鼻クソほじりだした_| ̄|○
 ジッと見ていたわけやないからハッキリとは解りませんでしたが、どうも鼻クソをほじった指を拭いている様子が無い。かと言ってどこかに飛ばしてる感じでもない。オッサン、その鼻クソどないすんねん…と不愉快に思い始めた頃に降りたので、ホッと一安心。
 て言うかマジで鼻クソはいったいどこに(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 鼻クソオッサンが降りて不快感がほぼ消えたので、改めて車窓の景色を楽しんでいると、上松の手前くらいで「間もなく左手に寝覚の床が見えます」という車内アナウンスが。そんな名所が有るとは知らず右側に座っていた俺、当然ながら全く見えませんでした(´・ω・`)ショボーン
 …帰ってからどんなモンか調べてみましたが…そんな必死こいて見るようなモンでもないかな(^^;


 長野県に近付くにつれて、軽く雪が積もっているのが見え始めましたが、晴天なのでまあ大丈夫やろとか思っているうちに、塩尻に2分遅れで到着。ホームに停まっている列車が「甲府行き普通」とか「新宿行き特急あずさ」とかやったりして、「あ~、関東の臭いがするなぁ」とか思ったり。また、塩尻を出発してすぐにJR東海の車掌から業務を引き継いだJR東日本の女性車掌さんが側を通ったんですが、メチャクチャ可愛い人でビックリ。今は女性車掌なんて珍しくもないのかもしれませんが、長距離列車に乗ることがほとんど無い俺にとっては、ちょっとしたカルチャーショックでした。

 遅れを取り戻すかのように快調に走るしなの1号、聖高原駅を出発してしばらくすると、眼下に美しい千曲川の風景が広がり、感歎。その風景の素晴らしさへの余韻が残ってるなか、乗換駅である篠ノ井に到着。しなの鉄道の快速に乗り換えるまで30分ほど時間が有るので、駅の外に出てみました。

篠ノ井駅

 篠ノ井という駅名を「いい旅チャレンジ20000km」というボードゲームでしか見たこと無かったので、「うわー、篠ノ井駅、しかもJR東日本って書いてある!」と心の中で叫んだ、JR西日本利用者の俺。

何て名前の山かな?

 駅の西側に見える山々。普段、薄汚い大阪の空気を吸っている身なので深呼吸の一つでもしたくなりますね。

雪ん子像

 駅の入口前の広場に置かれてた「雪ん子像」…逆光ですなorz
 長野オリンピックの開会式で踊った「雪ん子」をモチーフにしてるそうですが、その長野五輪以降、日本のウィンタースポーツの凋落が音も無く始まったんだよな(´・ω・`)

 …とか思っているうちに、快速の着く時間か近付いてきたので、中軽井沢までの切符を買ってホームへ。

駅名表示板

 先ほどは篠ノ井線を通ってきたので、しなの鉄道に乗ると逆戻りする感じになりますね。この表示板の向こう側に長野新幹線の線路が有り、時々轟音と共に列車が通過します。

115系

 向かいのホームに停まっていた長野行き普通。113系かと思いましたが、115系でした。中途半端な知識しか持ってない元鉄道ファンの俺orz

 10時半頃に篠ノ井を出発して、まずは快速の終点である小諸へ。ちなみに俺の乗った快速は165系…ではなく碓氷峠用の169系でした(そうか、碓氷峠って軽井沢近辺なんや…)
 169系も先が長くないらしいので、乗ることができて良い記念になりました。
 …写真撮っておけばよかった(´・ω・`)
 
 さて、しなの鉄道に乗っていて、やっぱ信濃やなぁと思ったのが、駅名や名所案内でした。某信長を「全国版」から「革新」までやり続けた歴史好き(時代がやや偏ってますがねw)なので、ピンと来る固有名詞が結構有りました。

 まず屋代駅。
 確か村上義清の家臣に屋代何某ってのがいたなぁ…と思ったので、帰ってから調べてみたら、屋代正国という人がいました。

 次に、坂城駅。
 ホームの名所案内に「村上義清公墓所」と書いてあるのに反応。

下手な写真でスマソ

 列車が動き出してから気付いて慌てて撮ったので、こんな写真にorz 
 …あの武田晴信を苦しめたというだけでもう「さすが村上義清(*´Д`)ハァハァ」って感じなので、心の中でそっと手を合わせました。
 
 そして上田駅。
 上田と言えば上田合戦。上田合戦と言えば真田昌幸。今さら何の説明も要らないくらいの、戦国時代を代表する名戦術家ですね。
 
 更に、通過駅ですが滋野という駅名を見て、真田氏の本家であると言われている滋野氏を思い出したりしているうちに、快速の終点の小諸に到着、軽井沢行きの普通に乗り換え。

 小諸を出てからしばらくの間、JRの小海線が並走してたんですが、知っている人は知っている「乙女駅」が見えました。ガキの頃に見た「珍しい駅名」系の本には大抵載っていたので、ちょっと嬉しかったり…。

 御代田駅にもちょっと反応。みよたマンに会うにはこの駅で下車すれば良いのだろうか(笑)

 …と、車中ずっとこんな感じで「いやあ、長野新幹線じゃなくてしなの鉄道に乗って良かった(笑)」とか思っているうちに、中軽井沢駅に到着。
 
中軽井沢駅

 とうとう軽井沢までキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 (駅名の下に書いてあるのは落書きではなく浅間山らしいですね)

 駅舎の外に出ても、雪は全くと言っていいほど無いし、空は晴天やし、少々風が強めなことを除けば、歩くのには悪くない天気。ヒマを持て余してるっぽいタクシーを尻目に見ながら、風越公園に向けて歩き始めました(ルートは大きな交差点を2度曲がるだけなので迷う心配も無いんですが、一応、地図をプリントアウトしておきました。結果的に、全く必要無かったですけどねw)

 踏切を渡り、長野新幹線の高架をくぐり、鳥井原東交差点へ。腹が減っていたので、そこに有ったコンビニでアンパンと野菜ジュースを購入。そして塩沢交差点に向けて軽井沢バイパスの歩道を歩き始めましたが、空腹感に耐えられず、行儀悪いなぁと思いつつも、歩きながらアンパンを食ってしまいました。

 …冬の軽井沢をアンパン食いながら独り歩いた奴って過去にどれくらいおるんやろ(笑)

 アンパンを食い終わって(もちろんゴミはバッグの中へ)塩沢交差点を右に曲がると、美術館とか博物館とか、文化の香りが漂う施設がちらほら。ふと右側を見たら、雄大な浅間山が。

浅間山

 当然ながら、大阪ではこういう景色は見られないので、ちょっと感動しつつ、どんどん歩いていくうちに、風越公園の入り口に到着。

karuizawa08.JPG


 駐車場の脇を通り、いざスカップ軽井沢へ…以下次号(ぉぃ
posted by safety_badwork at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | カーリング | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ、
楽しく読ませていただきました。
48℃さん物知りですね。
恐れ入りました。



Posted by mk7001 at 2007年02月08日 23:36
 何か支離滅裂な文章ですみません(´・ω・`)

>物知りですね

 生きていくのに何の役にも立ちそうにない事だけを、広く浅~く知っています。

 _| ̄|○

 
Posted by safety_badwork at 2007年02月09日 16:00
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