でも原作のリュッケの初登場はもっと早かった……アムリッツァ会戦の前哨戦で、ヤンの第13艦隊が撤退する際、罠だと判断した上司のケンプに「ただ逃げてるように思える」と最も事実に近い進言をしたけど、アッサリ無視されるという場面w
そのせいかどうか知らんが後にケンプ艦隊からラインハルトの元帥府に転属となるも、結果的にそのおかげで生き残れただけでなく、皇帝の次席副官にまで出世してそれなりに活躍するという……そういえば、ヒルダがアポイントメント無しにラインハルトとの面会を希望した時、対応したリュッケがあちこちに連絡をして面会の許可を取ってあげたというのも、少なからず後の歴史に影響を及ぼしてるかもな。対応したのがリュッケではなく、ヒルダを門前払いするような融通の利かない他の人間やったら……
はい、妄想終わり🤪
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— 【公式】ノイエ銀英伝 情報局 (@gineidendnt_pr) July 20, 2020
その㉛「爵位」
ラインハルトがローエングラム侯って呼ばれているけど、この「侯」って何❓ pic.twitter.com/bUseGffBEJ
中国や日本にも、かつて爵位があったことを知らん人は多そう……まあ、中国は共産主義(建前)かつ一党独裁国家、日本は民主主義国家(半ば建前)だけに、爵位制度が無いのはしゃあない。
しかし、イギリスは今でも爵位制度があるな……あの有名なダイアナさんは、スペンサー伯爵家の出身。
その是非はともかく、やっぱりカッコエエよな、爵位って……ただ、今の日本で知ってる爵位について聞いたら、「カリオストロ伯爵」とか「髭男爵」とか「あしゅら男爵」って答えが返ってきそう🤪
なお日本人もその気になれば、爵位持ちになれますw