
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」
確かこれは完全に初見のはず……と、思ってたけども、黒騎士ファウストが出てきた時に「あれ、このキャラって確か鉄郎の……」って、ふと思うアテクシ。
まあ、これも例によって、以前テレビで見たことがあるからなのか、何かの機会にネットで見た残像なのか、記憶が曖昧やけど🤪
いつもの一覧表を見たら、1990年の12月に放送されてるな……これ見たんかなぁ。
……で、面白いといえば面白いんやけども、前作同様、鉄郎や999が大ピンチになる度にグッドタイミングでハーロックが登場するちゅうのは、「カッコエエ」って思うと同時に「苦笑い」も誘われてしまう。アルカディア号が主砲をビシバシ撃ちまくって、障害を排除……鉄郎はハーロックの出番を増やすためにピンチに陥ってるのか?(白目
そして999は常に装甲車を連結しとけw
展開を盛り上げるために必須の要素なんかもしれんけど、同じパターンが何度も繰り返されてしまうと、先が読めて些か興醒めではある😑
新しいウェイトレスのメタルメナも、イマイチ存在意義が解らんかったな。メーテルの身体を付け狙うのはともかく、死んだと思ったら生きてて、命からがら999に逃げ戻って、自身のせいで999がサイレンの魔女に引き寄せられ窮地に陥ってるのを知り、ひっそりと列車から身を投げて……うーん、前作のクレアさんの自己犠牲とは何か違うよなぁ。
あと、前作と間を置かずに見たせいなんやろけど、前作でトチローを演じてた富山敬が、今作ではミャウダーを演じてて結構な違和感。ミャウダーがチョイ役ならそんなに違和感も無かったんかもしれんけど、そこそこ出番あったからな……まあ、それとは関係無く、どちらのキャラも喋ったら脳裏にはヤン・ウェンリーの顔がチラチラしてまうんやけど😅
……なんて言いつつ、前作のクレアさんと今作のメタルメナの声優が同じっちゅうことに全く気付かなかったアテクシ。
声優オタへの道は険しいな!(しつこい
ラベル:アニメ