27日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長の死因が、新型コロナウイルス感染症だったことが分かりました。現職議員では初で、同日のPCR検査直前に容体が急変したといいます。https://t.co/GzpIRu4RuC
— 毎日新聞 (@mainichi) December 28, 2020
この人の父親である羽田孜も、細川内閣退陣時における社民党連立離脱のスッタモンダで少数与党内閣の首相になってもうて、当然ながら政権運営を円滑に行えず、現行憲法下で最短の内閣という不名誉を背負って首相の座から降りることになった不運な御人であったけど、その息子も、コロナで亡くなるという悲運に見舞われるとはね……儚し、儚し。
持病持ちとはいえ、まだ若い政治家がコロナで亡くなったことで、弛んでるように見える政治家達も少しはピリッとするかね。
ラベル:民主党 新型コロナウイルス騒動